全面再帰反射素材という画期的なピカジャケシリーズは、ジャケットやランドセルカバー、ペットの服などさまざまな形態で好評を博しています。今回新たにリリースするのはリュックカバー。子どもはもちろん、大人の通勤や通学などにもおすすめですよ。
雨が降っている夜は交通事故数が7倍に
「雨」や「夜」といったキーワードを聞くと、なんとなく交通事故が増えそうというイメージを持つかと思います。
実際に首都高速道路株式会社が調査を行ったところ、雨天時の交通事故数は晴天時と比較し約5倍も増えたのだそうです。
さらに、雨天かつ深夜だと約7倍にもなるのだとか。
(出典: 雨の日に増えるのはどんな事故ですか? | JAF クルマ何でも質問箱)
この調査には自損や車対車の事故も含まれていますが、雨天や夜間は視界が悪く、歩行者や自転車が見つけづらいのは間違いないでしょう。
全面再帰反射素材のリュックカバーで雨と事故を防ごう
そこでおすすめなのが、ピカジャケシリーズの新たなラインナップであるリュックカバー。その特徴をご紹介します。
全面再帰反射素材で夜でも安心
先述の通り、夜は車から歩行者や自転車を見つけづらく、交通事故が起きやすい環境です。
このため、交通事故を予防するにはいかに自動車から発見されやすくするかがポイントといえます。
そこでこのリュックカーバも、ピカジャケシリーズではおなじみの全面再帰反射素材としました。
再帰反射とは、少ない光を効率的に反射すること指します。詳細はこちらの記事を参照ください。
百聞は一見にしかずということで、実際にモニターの方に使ってもらった写真をご紹介します。
リュックカバーを付けると、明かりの少ない夜道にもかかわらず、まるでカバー自体が発光しているかのように明るく見えます。
これだけ目立てばドライバーからも発見しやすいのではないでしょうか。
また、このリュックカバーには収納袋が付属しているのですが、なんとこの収納袋も全面再帰反射素材です。
この収納袋をリュックにぶら下げておくだけでもドライバーからの視認性が全然違いますよ。
検査機関のお墨付きの防水性能
このリュックカバーは防水素材でできており、雨天でもリュックの中のものをしっかりと守ります。
通勤や通学の際にパソコンやスマホといった電子機器をリュックに入れる方も多いですが、突然の雨でも安心して利用可能です。
また、突然天気が変わりやすい山などアウトドアでの利用にも便利でしょう。
ただ、世の中には「防水素材」といいながら内部に水が染みてくるような粗悪品が残念ながら存在します。
そこでピカジャケシリーズのリュックカバーは日本の検査機関に防水性能と撥水性能の検査を依頼し、防水性と撥水性に対してお墨付きをもらいました。
ここまでの品質保証をおこなっているリュックカバーは多くなく、自信を持っておすすめできます。
十字ベルトでずれにくい
台風の時や自転車に乗っているときなど、リュックが動いてカバーが外れやすくなることがあります。
そんなときのため、リュック全面をすっぽり覆う構造に加え、十字ベルトで固定する方式を採用しました。
取り付けや取り外しも簡単ですので、あらゆる場面でご利用いただけます。
ラインナップは4サイズ
リュックと一口にいってもその大きさはさまざま。ランニング用であれば薄くて軽いものが求められますし、アウトドアなら大きくて大容量の物が好まれるでしょう。
1つのラインナップでそれらすべてに対応しようと思うと大きなリュックカバーにせざるを得ず、小さなリュックの場合は不格好になってしまいます。
そこで、あらゆるニーズに対応できるよう、S/M/L/XLの4つのサイズをご用意しました:
ピッタリのサイズが無い場合は、1つ上のサイズの選択がおすすめです。
他のピカジャケシリーズとの併用もお勧め
単体でもおすすめのリュックカバーですが、ほかのピカジャケシリーズとの併用もおすすめです。
ジャケット、ベスト、犬用の服などをご用意していますので、ぜひチェックしてみてください。
ランドセルカバーもご用意していますので、お子様の交通事故防止にもおすすめですよ。